私は本社工場のある長野県で生まれ育ちました。就職活動をする中で、地元企業でグローバルな活躍をしているというところにまず惹かれました。そこから工作機械というものを調べていくにつれ、世界のモノづくりの発展に寄与できるという可能性に非常に魅力を感じました。大学で地域開発を学んでいて地元地域の発展にも関心があったことから、モノづくりの発展と地域の発展に携わることのできる会社だと思い、入社しました。
営業の仕事は、販売店と協力しながらお客様に機械を販売する仕事が大部分を占めています。定期的な訪問、製品PRなどを重ねて機械販売へ結びつけていきます。
営業は一人で行う仕事、というイメージを持たれている方も多いかと思いますが、社内の仲間・販売店の協力なしでは成立しない仕事といっても過言ではないと思います。
だからこそ、お客様の思いを社内に的確に伝えることがひとつ重要な仕事だと感じます。
なにか困ったときは、社内の仲間もお客様の思いに応えようと動いてくれるためとても心強く思い、そんなところがシチズンマシナリーの良さだと感じます。
今後の自分自身のキャリアについては、ライフステージが変わっても柔軟に、自分にできることを精一杯やりたいと考えています。シチズンマシナリーは製品の開発から販売・アフターサービスまで行っており業務内容も多岐にわたりますが、根幹であるお客様に良い製品をお届けするということは変わらないのでその思いを持ち続けて行動していきたいと思います。
※掲載情報は取材当時