主軸台固定形CNC自動旋盤
Miyano BNA42S
省スペースに高機能・高精度を凝縮バー材機の新たなスタンダード・マシン
2スピンドル1タレットで背面加工を可能とし、基本性能の高さと使いやすさを両立しました。主要ユニットをマウントするベッドは定盤リブ構造を採用。高剛性ベッドで安定した加工精度を保ちます。
- ミヤノ独自の制御機能により非切削時間を27%短縮(当社従来比)
- サブスピンドルを搭載、背面加工を可能とし、製品の完品加工が可能
省スペースに高機能・高精度を凝縮バー材機の新たなスタンダード・マシン
2スピンドル1タレットで背面加工を可能とし、基本性能の高さと使いやすさを両立しました。主要ユニットをマウントするベッドは定盤リブ構造を採用。高剛性ベッドで安定した加工精度を保ちます。
型式 | BNA-42S2 | |
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棒材最大加工径 | SP1/SP2 | ø42mm/ø34mm |
最大加工長さ | 100mm | |
パワーチャック | SP1/SP2 | 5"/--- |
主軸モーター(15分定格/連続) | SP1 | 7.5/5.5kW |
SP2 | 5.5/3.7kW | |
主軸回転速度範囲 | SP1 | 60~6,000 min-1 |
SP2 | 50~5,000 min-1 | |
刃物台の形式 | 8角タレット | |
角バイトのシャンク高さ | □20mm | |
穴工具シャンク部の直径 | ø25mm | |
スライド移動量 | X軸 | 135mm |
Z軸 | 235mm | |
B軸(Z2軸) | 310mm | |
回転工具最大取付数 | 8 | |
所要床面積 | 2,150×1,290mm | |
機械の高さ | 1,660mm | |
質量 | 2,800kg |