働き方座談会

機械の核となる「動かす」部分を作る電気設計の魅力とは

機械というと機械全体の設計がイメージされがちですが、
動かす部分を作っているのは、実は電気設計の方々。

そんな電気設計の魅力について、先輩社員6名に語り合ってもらいました。

座談会メンバー

安田 瑛
やすだ・あきら
制御開発部
制御開発1課
2012年度入社
電気電子情報工学専攻卒
埼玉県出身
佐藤 美紗江
さとう・みさえ
制御開発部
制御開発2課
2016年度入社
工学部福祉システム工学科卒
岩手県出身
辰野 大成
たつの・ひろなり
設計部
設計1課
2009年度入社
制御技術科卒
長野県出身
福島 裕也
ふくしま・ゆうや
設計部
設計3課
2014年度入社
理工学部電子機械工学系卒
東京都出身
木村 匠吾
きむら・しょうご
制御開発部
制御開発2課
2016年度入社
知能機械工学科卒
栃木県出身
澁澤 茉椰
しぶさわ・まや
制御開発部
2017年度入社
情報理工学部先進理工学科卒
長野県出身
Q3
学生時代に学んだことで仕事に活かせたことはありますか?
  • 辰野
  • 機械の動作に電気が使われているって意外と知られていないんですよね。
  • 佐藤
  • 私は学生の時にC言語をメインに勉強していたんですけど、そういう基礎知識があると理解は速いですね。工作機械の動きなどは入社してからでないと実際わからないので、予備知識はいらないと思う。むしろ入社してからしか覚えられないものなんですよね。
  • 澁澤
  • そうですね。大学のことが活かせるってことよりも、考え方や大学の実験、卒検でソフトウェアの使い方を習得したりすることが大切かなと思います。
  • 福島
  • 澁澤さんは、工作機械について入社してから勉強したと思うんだけど、驚きや発見はあった?
  • 澁澤
  • そりゃあもうたくさんありました。工作機械がある事自体知らなかったので、機械自体の構成を何も知らず、ソフトウェア設計があるのも知らずに入社して。まだ完全に分かっているわけではないので、まだまだ勉強です。
  • 福島
  • 特に大学でこれを勉強しておけっていうのは全然なくて、必要なことは会社に入ってから全部学べる。姿勢とか経験が1番大事なんだなという気がします。とはいえ、勉強しておくととっつきやすくなるとは思います。僕はもともと機械志望で、大学でも機械メインの勉強をしていて、高校時代に電気の勉強をしていました。その時にやった勉強も少し役に立っているかもしれないですね。
  • 安田
  • あまり今の専攻にしばられることはないかもしれない。僕はずっと電気工学を勉強していたのですが、研究室ではロボットを作ってシステム系をいじったり、部品作ったりNC旋盤で加工したり、いろいろやっていたので。
  • 木村
  • 僕も大学のときは知能系工学科なので、機械がメインでロボットを作ってたんですが、制御にも興味があって、実際研究室も制御で入って制御志望でシチズンマシナリーに入社しました。
  • 佐藤
  • 私は高校では生物をとっていました。全然機械に縁がなかった。
  • 安田
  • 結局何もできないってことはないんですよね。機械のことを学んでいれば機械のことはできるし、入社してから制御を学べば制御のことだってできるし。制御をやるにも機械の知識は必要なので、結局両方とも必要なんですよ。どちらかを勉強していたから、どちらかをやらなきゃいけないわけではないんです。
  • 福島
  • 自分が何をしたいか、何に興味を持っているかだと思うので、学んでいたかどうかは問題じゃない。特に高度な知識が必要というわけではないのかなと思いますね。
Q4
最後に学生さんに向けて一言お願いします。
  • 安田
  • シチズンマシナリーの人は、みんなモノづくりが好きということ、自分が設計したものが製品になって動いたことに、喜びを感じる人ばかり。そういう学生さんにきてもらえるとうれしいですね。
  • 佐藤
  • モノづくりが好きかどうかは入ってみないとわからないかもしれない。
  • 安田
  • 木村くんもそうかもしれないけど、ロボットがやりたかったから、動くものを見ていて喜びを感じる人もいるよね。
  • 木村
  • あとは会社に入ってから身につくと思いますが、どの部署にいても、他の部署や取引先と付き合いがあるので、コミュニケーション能力はあるといいと思います。全然知らない部署の方と急に話さなきゃいけなくなったり、連絡したりすることもあるので。
  • 福島
  • 僕たちのほうから他部署の課長さんや部長さんにお話したり、海外拠点からいらっしゃった方と英語でやり取りをすることもあります。
  • 辰野
  • 抵抗感無く出来ることが大切というか。
  • 安田
  • 笑われても先方は絶対わかってくれているはずなので、とにかく頑張りを見せることが大切!
  • 澁澤
  • 企業は全国に星のようにあるので、その中で自分に合った条件も第一に考えて就職先を探してほしいです。工作機械はメジャーではないと思いますが、蓋を開けてみたらおもしろいと感じる人もいると思います。ちょっとしたきっかけから興味を持ってもらえたらなと思います。
VOICE
学生時代に力を入れたことは?

自律移動型ロボットの製作!(安田)

人との出会いや交流を大切にすることを意識していました(佐藤)

ソーラーカー製作の卒業研究!(辰野)

バンド活動(福島)

サークル活動とアルバイト(木村)

実験レポートや苦手科目の勉強を頑張りました(澁澤)

入社後に学んだことは?

自発性の大切さ(安田)

自分がなにをしたいのかを明確にすること(佐藤)

学生時代、電気系が苦手だったけれど、技術や知識が身に付きました(辰野)

工作機械のことや操作方法、電気図面や制御プログラムの書き方、ビジネスマナー(福島)

NC旋盤に関する知識が増えました。ビジネスマナー(木村)

工作機械の基礎知識全般や図面の読み方、CADの使用法(澁澤)

仕事上での自分だけのこだわりは?

現場に行くときは必ず工具を持参します(安田)

自分の業務の範囲を決めずに新しいことに挑戦!(佐藤)

トラックボールマウスを家でも会社でも使う!(辰野)

図面や制御プログラムを、他の人が見てわかりやすく書く!(福島)

わからない内容でも、極力話し合いの場で知識を増やす!(木村)

一つ仕事を終わらせた後は、頭を整理して気持ちを切り替えます(澁澤)

シチズンマシナリーで一番好きな場所は?

北上事業所の食堂。学生食堂並の量でおいしい!(福島)

ショールームの機械の周り。機械を触っていると安心します(木村・佐藤)

自動盤歴史館。部品の位置を確認したり、機械を触ったり…(辰野)

組み立ての現場。集中できるので時間があっという間に過ぎます(安田)

所沢事業所のA館辺りから見える富士山。山を見ると安心します(澁澤)

10年後の自分はどうなってる?

何を任されても問題なく進められる、最新機種が作れる開発者!(木村)

「制御のことなら佐藤に聞け!」と言われる存在になりたい!(佐藤)

社内の知恵袋的な存在になりたい!(福島)

問い合わせにその場で解決して判断できる人材になりたい!(安田・辰野)

メカと制御の両方の知識をつけてスムーズに連携がとれるようになりたい!(澁澤)

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