モノづくりの歴史

Cincom/Miyano

  • 1930,1934
  • 1948,1949,1968
  • 1970,1971,1972,1976
  • 1981,1982,1986
  • 1992,1994,1996,1997,2000,2003
  • 2012
  • 2012
  • 2013
  • 2014

1930 「シチズン時計株式会社」を設立。初代社長は中島与三郎。

1934 ヤスリの規格を国情に適合するように立案。JIS規格の元となる。

1948 国内で戦後初の主軸台固定形自動旋盤となるAL-S25が完成。

1949 精密組ヤスリの生産を開始。「スーパーインクリメントカット」として注目を集める。

1968 世界初のNC搭載の主軸台移動形自動旋盤XB-16(D-16)を開発。

1968 世界初のNC搭載の主軸台固定形自動旋盤MTN-300が完成。

1970 日本初の純国産多軸自動旋盤MT4-B12を開発。

1971 油圧タレットプログラム自動盤MTP-4BC-2が発明協会の発明実施賞を受賞。

1971 Cincomブランド誕生。「シチズン数値制御機械」の頭文字から命名。

1976 複合精密NC自動旋盤E-32が機械振興協会賞を受賞。

1981 ツインタレット型複合NC自動旋盤F12が中小企業向け自動化機械開発賞を受賞。

1982 BNCシリーズ完成。後にシリーズ累計1万台を超えるヒット商品となる。

1986 主軸台移動形NC自動旋盤のデファクトスタンダードとなったL16を開発。

1986 ANC-45が機械振興協会の中小企業向け自動化機械開発賞を受賞。

1992 複合NC自動旋盤のデファクトスタンダードとなったM20を開発。

1994 フルサーボシステムを搭載したB12を開発。

1996 ネットワークマシンL20を開発。

1997 LZシリーズが機械振興協会の中堅・中小企業新機械開発賞を受賞。

2000 リニアモーター技術を世界で初めて自動旋盤に採用したR04を開発。

2003 AL-S25が歴史的価値のある工作機械を顕彰する会のロングライフベストセラー賞を受賞。

2012 モジュールの組み合わせで加工工程を最適配分できるMC20が完成。/21世紀型モノづくりを支援し、『個の量産』を実現するalkapplysolutionを開発。/タレット+くし刃の同時加工で新たな加工領域に迫るBNA-42GTYを開発。

2013 低周波振動切削機VC03開発。切屑を分断する制御技術は、加工技術の新たな扉を切り拓いた。

2014 自動旋盤累計出荷10万台達成