1953
主軸台移動形カム式自動盤M-21953~1963年製造
日東精機はシチズン時計 精機事業部の前身となる会社で、シチズン時計の機械製造専門会社として設立。本機は日東精機が製作した最も小型のスイス型自動盤である。
上部に設けられたカウンターシャフトからベルト駆動で稼働する。戦後もしばらくの間「NITTO」の名を冠して生産され、その後モデルチェンジを行いM-2として生産されていた。
日東精機はシチズン時計 精機事業部の前身となる会社で、シチズン時計の機械製造専門会社として設立。本機は日東精機が製作した最も小型のスイス型自動盤である。
上部に設けられたカウンターシャフトからベルト駆動で稼働する。戦後もしばらくの間「NITTO」の名を冠して生産され、その後モデルチェンジを行いM-2として生産されていた。
最大加工径 | : | ø2mm(黄銅) ø1.5mm(鋼) |
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最大加工長 | : | 15mm |
ツール取付本数 | : | 2~3 |
主軸最高回転数 | : | 4000min-1 |
所要馬力 | : | 1/10HP |