1977
主軸台移動形NC自動旋盤E321977~1981年製造
旋削加工後のクロス穴あけ加工やフライス加工など、二次加工の難しさに悩むユーザーの要望に応えて誕生した複合加工機。
材料を把持している主軸台が移動し、ガイドブッシュで支えて加工することで高精度加工を可能にする特徴はそのままに複合加工を実現。16面あるステーションに旋削工具や二次加工のツールホルダーを取り付けることができる。
旋削加工後のクロス穴あけ加工やフライス加工など、二次加工の難しさに悩むユーザーの要望に応えて誕生した複合加工機。
材料を把持している主軸台が移動し、ガイドブッシュで支えて加工することで高精度加工を可能にする特徴はそのままに複合加工を実現。16面あるステーションに旋削工具や二次加工のツールホルダーを取り付けることができる。
最大加工径 | : | ø32mm |
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最大加工長 | : | 250mm |
ツール取付本数 | : | 16 |
主軸最高回転数 | : | 4000min-1(15段変速) |
主軸モーター | : | 5.5kW |